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2007年05月17日

ハーレクイン・ロマンス  無垢なプリンセス/フィオナ・フッド・スチュアート

無垢なプリンセス ブラジルの農園主の娘ガブリエラは父親ゴンザロからマルドラビアの大公リカルドとの結婚を勧められる。結婚を望まないガブリエラはリカルドに反発するが、彼もまたその気はなかった。しかしゴンザロが急に倒れ、いまわの際に二人は結婚を約束させられる…

 19歳と若いお嬢様ヒロインと彼女と結婚することになったプリンスのストーリーです。お騒がせカップルの結婚顛末記というか、結婚せざるを得なくなった二人は周囲の人間に大いに助けられて結ばれていきます。ヒロインも幼くわがままなところもありますが、それよりもヒーローは十分大人でしかも一国を統べる大公でその脇の甘さは許されるのか?と思いまして。ただ、この作者さんの描くヒーローは皆そんな感じで時には呆れさせられるようなヒーローもおり、ある意味とても人間くさいヒーローばかりと言えるのかもしれませんね。

 お気に入り度:★★★☆☆(3.5) ホット度:★★★☆☆

The Royal Marriage (Harlequin Presents) :Amazon

Wiki RomanceWikiより

 フィオナ・フッド・スチュアート(FionaHood-Stewart) 著
 加藤由紀訳
 原題: The Royal Marriage
 2007年5月20日発行
 ハーレクイン・ロマンス R-2192 
 ISBN:978-4-596-12192-9

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