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2007年04月08日

ハーレクイン・イマージュ  きみに捧げる祈り/レベッカ・ウインターズ

きみに捧げる祈り かつて神父のジャロッドを愛したシドニーは実ることのない恋から教師を辞め町を離れ、イエローストーン公園のレンジャーとなった。一年以上が過ぎ、ふたたび高校教師の職を得て別の町へと移ったシドニーの前にジャロッドが現れる。彼は司祭を辞めたと彼女に告げ…

 恋してはいけない人に恋したヒロインは職を辞め町を離れ、一方のヒーローは悩み抜いたあげく司祭という職ではなくヒロインを選んで彼女を追ってきます。それが更なるヒロインの悩みの始まりで、それまで彼はすばらしい神父でありその仕事を心から愛していたことを知っていただけに、いつか彼が職を離れたことを後悔するのではないかとなかなか受け入れられません。真剣で深い深い想いに悩む主人公ってのはこの作者さんならではでしょうか。感情の揺れ動きがメインとなっています。この前の作品よりは面白かったかな、と。

 お気に入り度:★★★☆☆(3.5) ホット度:★☆☆☆☆

 ところで司祭についてはWikipediaで確認。

カトリック教会において、司祭とは司教・司祭・助祭と三つある聖職位階のうちの一つ。(中略)一般には神父という敬称で呼ばれる。  --Wikipedia「司祭」より

牧師とは違い、妻帯は許されていないらしいです。

Meant-To-Be Marriage (Harlequin Romance) :Amazon
 Wiki RomanceWikiより

 レベッカ・ウインターズ(RebeccaWinters)著
 進藤あつ子訳
 原題: Meant-To-Be-Marriage
 2007年4月5日発行
 ハーレクイン・イマージュ I-1882
 ISBN:978-4-596-21882-7
 舞台:合衆国北部

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