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2007年03月22日

ハーレクイン・ロマンス  花のウエディング/キャサリン・ジョージ

花のウエディング 姉夫婦の死後、姪を引き取って13年ぶりに故郷に戻ったケイトはすぐに昔の婚約者ジャックと再会する。二人が別れたあと彼はすぐに別の女性と結婚し、今は離婚して一人だった。よりを戻そうとするジャックだったが…

 ヒーローの結婚は二人が別れたあと傷心から慰めを求め(よくあること)相手が妊娠して結婚(よくあること)したもののすぐに破綻(よくあること)というわけです(子供は流産)。でもさらりと語られたそれが…後々効いてきました。ドラマチックだねえ。13年ぶりの再会ではありますが過去の傷は双方にとって非常に深く、想いを残しながらもなかなか進みません。最初はヒーローの押しが目立つのですが、後半は最初はドライに見えたヒロインの心の痛みが印象に残りました。一番最後のヒロインの告白にはちょっと涙涙が。

 お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆

The Millionaire's Runaway Bride (Harlequin Presents) :Amazon

 Wiki RomanceWikiより

 キャサリン・ジョージ(CatherineGeorge) 著
 真咲理央訳
 原題: The Millionaire's Runaway Bride
 2007年3月20日発行
 ハーレクイン・ロマンス R-2180
 ISBN:978-4-596-12180-6

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