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2007年03月01日

ハーレクイン・ロマンス  残酷な片思い/アマンダ・ブラウニング

残酷な片思い メディア界の大物である父に脅迫状が届き、そこには娘のシェルビーに対する脅しもあったため、彼はグレイにボディガードを依頼する。シェルビーはグレイに長い間想いを寄せていたが、二人の間が近づいたと思ったときに彼を憎む出来事があり、以来、愛は変わらなかったが顔を合わせれば口げんかが絶えない。グレイは護衛のためシェルビーのアパートメントに同居することに…

 この作家さんの本を読むのは本当に本当に久しぶり。(日記を検索してみたら2002年に読み終えずじまいだった本から全く手を付けていないらしい。)というのも、割とイケる作品もあるかわりに何でこんなものを読ませるんだーというタイプの作品もあるからなんですよね。で、今回はかなり好み ハート で思いきって読んで良かったな~と嬉しくなりました。過去にアプローチを拒絶されていても想いは変わらぬヒロインと、彼女を挑発したり誘惑するようなそぶりを見せはするもののあくまでもボディガードとして振る舞うヒーロー。そんなふたりがセクシーな火花を散らしていまして、本心を隠したままの焦れったさ加減がなかなかいいんです。ただ後半のあの展開はいくらHQでもちょっと唐突ご都合主義的じゃないかなあと思うんですが。まあラストの告白シーンも良かったのでいっか。

 お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆

 Wiki RomanceWikiより

 アマンダ・ブラウニング(AmandaBrowning) 著
 夏木さやか訳
 原題: Her Tycoon Protector
 2007年2月20日発行
 ハーレクイン・ロマンス R-2167
 ISBN:978-4-596-12167-7
 舞台:ロンドン

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