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2006年10月15日

ハーレクイン・ロマンス  プレイボーイの罪/キャサリン・スペンサー

プレイボーイの罪 アメリカで暮らすキャロラインに義兄の弟パオロが姉夫婦の訃報を知らせてきた。九年前キャロラインは姉の結婚式の夜パオロに純潔を捧げ、そのあと彼が彼女の気持ちを傷つけたことは忘れられなかった。すぐにイタリアへ飛んだ彼女をパオロが迎え、二人は反発しながらも今もまだ強く惹かれ合い…

 亡くなった姉夫婦には八歳になる(と思われる)双子の姉弟がいて、その後見をめぐる問題がストーリーを動かしています。
 ヒロインは秘密を抱えているのでいつそれが爆発するんだろうとドキドキしながら読みましたら想像していた以上の破壊力で驚き。でも爆発が大きい分スッキリしたと思います。子供たちは重要なキーになっているのでもっと出番が多くても良かったかな。さて九年前はどーしよーもない軽薄プレイボーイだったヒーローですが年月を経て改心したらしく、思いやり深く押しが強くて情熱的でとなかなか魅力的。良かったです。

 メモ お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆(3.5)

The Italian's Convenient Wife (Harlequin Presents) :Amazon
 Wiki RomanceWikiより

 キャサリン・スペンサー(CatherineSpencer) 著
 八坂よしみ訳
 原題: The Italian's Convenient Wife
 2006年10月20日発行
 ハーレクイン・ロマンス R-2144
 ISBN:4-596-12144-3
 舞台:イタリア

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