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2006年09月16日

ハーレクイン・ロマンス  新妻の嘆き/フィオナ・フッド・スチュアート

新妻の嘆き 大学に行かず体調の思わしくない祖父の世話をしているネーナは、ある日屋敷を訪れた祖父の友人夫妻とその息子ラモンと会う。翌日祖父の余命が短いことを知らされ、ネーナの行く末を案じる祖父からラモンと結婚するよう頼まれる。慌ただしく結婚式が行われるが、ネーナは結婚を強いられたことやラモンの愛人の存在から彼に反抗心を抱き…

 今作が日本デビューの作家さん、10月11月にも刊行が予定されています。この作品を読んで楽しみになりました。
 年の差もので、ヒロインが若い!19歳なんて!ティーンエイジャーのヒロインはヒストリカルを除くと久しぶりではないでしょうか。初々しくて若さいっぱいで、もちろんまだまだ子供と思える場面もありましたけれど度を超すことがなくOK。そんなヒロインにコロッとまいってしまうヒーロー(32歳)もまだ若いな~、隙がありすぎ(笑)。作中で傲慢だと言われてるんですが、まだまだソフトなレベルですよ。むしろ思いやりがあり若妻にメロメロでほほえましい。甘いシーンも多くて、あぁ、とても楽しかったです。

 メモ お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆(3.5)

The Society Bride (Harlequin Presents)
 Wiki RomanceWikiより

 フィオナ・フッド・スチュアート(FionaHood-Stewart) 著
 青山有未訳
 原題: The Society Bride
 2006年9月20日発行
 ハーレクイン・ロマンス R-2135
 ISBN:4-596-12135-4
 舞台:ロンドン、ブエノスアイレス、ギリシア

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