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2006年09月05日

ハーレクイン・ヒストリカル  婚約のゆくえ/アン・アシュリー

婚約のゆくえ 祖父の命令でバースの名付け親の元に滞在するアビーは祖父の名付け子で退役したバートと再会する。六年前アビーはバートのプロポーズを断ったが、それは祖父に指示された愛なきプロポーズだったことともうひとつ理由があった…。再度の祖父の干渉に腹を立てたアビーだったが、徐々にバートと親しくなっていき…

 やっぱり大好きー。ちょっと気が強いけれど面倒見のいいヒロインとちょっと短期だけど責任感のあるヒーローのやり取り、会話。普段冷静で抑え気味のヒーローが突如嫉妬深くなるところはにやにや。そして真実を知ったヒーローの狼狽えっぷりにもにやにや。乗り越えていくヒロインは大人ですねえ。ふたりの仲の進み具合は本当に少しずつ少しずつ、そして障害もありなんですが、そのもどかしさをも楽しみました。あーでもエンディングはもっと余韻を楽しみたかったです。

 メモ お気に入り度:★★★★☆(4.5) ホット度:★☆☆☆☆

Betrayed and Betrothed (Historical Romance S.)
Wiki RomanceWikiより

 アン・アシュリー(AnneAshley)著
 吉田和代訳
 原題: Betrayed and Betrothed
 2006年9月5日発行
 ハーレクイン・ヒストリカル HS-264 
 ISBN: 4-596-32264-3
 舞台:1816年バース

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