« 華麗なる一手/ニコラ・コーニック <放蕩貴族の素顔1> | メイン | 琥珀色の涙/リア・ヴェール <孤独な紳士たち3> »

2006年09月10日

ハーレクイン・ヒストリカル  美貌のシャペロン/ニコラ・コーニック <放蕩貴族の素顔2>

美貌のシャペロン―放蕩貴族の素顔〈2〉 適齢期のクロスリー姉妹のシャペロンとして保養地ハロゲートへ来た未亡人のアニスは、裕福ではなかったが縁結びの腕を買われシャペロンとしてひとりで身を立て満足していた。到着早々放蕩者で有名なアシュウィック卿と出会い、しかも彼が借りた家の隣人だとわかるが…

 「放蕩貴族の素顔」2作目。前半はシャペロン(付き添い)の仕事、後半は事件が中心になります。今まで読んだ本のシャペロンは遠縁の未亡人とか都合良くそこにいた年配の女性とかでしたので職業的なシャペロンというのは初めて読んだかも。世話をしている令嬢の結婚を決めることがゴール(高額報酬)だなんて思いもしませんでした。ヒーローがかなり辛抱強くしかもヒロインを甘やかしてくれて、好きですねーコレ。

 メモ お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆

The Chaperon Bride (Historical Romance S.)
 Wiki RomanceWikiより

 ニコラ・コーニック(NicolaCornick)著
 鈴木たえ子訳
 原題: The Chaperon Bride
 2005年10月5日発行
 ハーレクイン・ヒストリカル HS-230
 放蕩貴族の素顔2
 ISBN: 4-596-3230-9
 舞台:1816年ハロゲート、アインハロウ(ヨークシャーデール)