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2006年09月20日

文庫その他のロマンス  秘密の恋人/ミランダ・リー

秘密の恋人 21歳の誕生日の夜、エボニーは後見人アランの恋人になった。15歳の頃から彼に憧れつづけ、彼と結ばれた後はその関係を秘密にせねばならずとも、アランへの想いは消えなかったが、エボニーの心は深く傷ついていた…

 オリジナル版持っているのに文庫版が出たので先月買ってしまいました。「砂漠の旅は大騒ぎ」のスピンオフになり、前作のヒロインの恋人だったアランがヒーロー。このストーリーは前作の終盤で匂わせていましたね。
 ヒーローは嫉妬深く猜疑心が強く殆ど自分で勝手に暴走してヒロインをズタズタに傷つけてしまうひどいヒーロー。…なのですけれど、それでもどうしようもなくヒロインを愛し(愛しているとは自分にも認めないでしょうが)、ヒロインはバカ正直なほど彼にひたむきな想いを捧げます。実は結構この作品好きです。よく読み返します。ヒロインはひどい扱いをする彼に見切りをつけなくちゃと思い、ヒーローはヒーローで関係を終わりにしようと思っている、それでもふたりとも離れられない…あたりがいいのかな。

 メモ お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆(3.5)

 Wiki RomanceWikiより

 ミランダ・リー(MirandaLee)著
 翻訳/脇田馨
 ハーレクイン文庫 HQB-47
 原題: Mistress of Deception
 2006年8月発行
 ISBN:4-596-93047-3

◆オリジナル版
 1997年3月5日発行
 ハーレクイン・イマージュ I-1064
 ISBN:4-8335-4064-9

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