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2006年08月03日

ハーレクイン・イマージュ  情熱のヴェネチア/キャサリン・ジョージ

情熱のヴェネチア 休暇でヴェネチアを訪れたローラは親友が頼んでホテルなどを手配してくれたドメニコと出会う。彼は自ら進んでディナーや観光につきあってくれ、ローラはヴェネチアの休日を満喫する。そして同時に二人は惹かれあい恋に落ちていくが…

 ダイサート家もののスピンオフ、「見知らぬヒーロー」ヒロインのフェン・ダイサートの親友ローラが主人公です。ドメニコはフェンの義兄(姉の夫)ロレンツォのホテルの関係者。物語中にはフェンの結婚式もあります。

 序盤はずっとベネチア観光でロマンティックな雰囲気が盛り上がり~ので、中盤からは様々な障害・危機がふたりに訪れます。そこから面白くなるんですけどね!作中でヒロインの母親も言っていますが、ふたりともプライドが高く血の気の多い似たもの同士。いろーんなことでぶつかり合ってはもにょもにょ、また喧嘩してはもごもご、と、お互いにきりきり舞いしたりさせたり。そんなヒロインがやっぱり好きです。

 メモ お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆

 もしかしてこの作品のスピンも書かれるつもりなのかな~と思いました。下地はバッチリだし。7/5分はまだ残ってはいるけれど、一旦これで終わりとします。この本は一番最初に買ったのに、結局読むのが最後になってしまいました。

 食事 ふたりのディナー

 ヒロインがヴェネチア旅行をすることもあり、食事シーンが豊富です。ヒーローのアパートメントでは彼が簡単な食事を用意してくれます。
・熟したトマトとサラダ菜を添えた、フォンティナ・チーズとサン・ダニエレ産生ハム(チーズと生ハムはどちらもイタリア産です。)

 他にはヒロインがハーブ入りのオムレツを作るシーン、ヒーローが紅茶を入れるシーンが印象に残ります。ふたりの幸せを表しています。

 Wiki RomanceWikiより

 キャサリン・ジョージ(CatherineGeorge)著
 有森ジュン訳
 原題: A Venetian Passion
 2006年7月5日発行
 ハーレクイン・ロマンス I-1831
 今月のおすすめ
 ISBN:4-596-21831-5
 舞台:ベネチア、ロンドン

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