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2006年06月01日

ハーレクイン・ヒストリカル  婚礼の夜に/エリザベス・ロールズ

婚礼の夜に 子爵未亡人のティルダは、セント・オーモンド公爵のハウスパーティに招かれた従妹ミリーにシャペロンとして付き添うことになった。かつてティルダは社交界にデビューしたての頃に公爵の心ない言葉で傷つき、7年経った今もそれを忘れてはいなかった。一方、ミリーに求婚するために彼女とそのシャペロンを迎えた公爵はティルダに魅せられて…

 元々ヒーローはヒロインの従妹と結婚しようと考えていた訳なのですが、ミリーに夢中になったからというわけではなく、まだまだ二人の間はうち解けていません。ヒロインは初心な少女だった頃を脱し、子爵夫人としての自信をつけた女性。ヒーローの昔の仕打ちを根に持っているのですが、裏を返せば……というわけで、すごいドラマティックな展開こそないものの、大人同士の恋の駆け引きがあるロマンス。暗くなったりするシーンもなくとてもいい感じです。

メモ お気に入り度:★★★★☆ ホット度:★★★☆☆

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