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2004年08月03日

文庫その他のロマンス  エメラルドグリーンの誘惑/アマンダ・クイック

エメラルドグリーンの誘惑

 先週金・土に「エメラルドグリーンの誘惑」の再読を終えました。「隻眼のガーディアン」の読後ゆえ、初読の時とはまた違った感想を持ちました。

 最初に読んだときはミステリー・サスペンス風味のヒストリカル・ロマンスと思っていましたが、「隻眼」がああいう作品だったことを考えると、「エメラルド」もヒストリカル・ロマンス・アマンダ・クイック風味。ミステリーっぽい味つけはあるけれど、あくまでも本筋はロマンスなんだなーと思いました。
 ハーレクイン出身の作家さん達が次々に文庫で読めるようになって非常に喜ばしいけれども、やっぱ「ミステリー」のひとつとして売り出してるなーと思っていました。それってもう昔の話なんですね、いつの間にか。普通の長編ロマンス(ハッピーエンドとか、主人公たちがよそ見をしないというきまりを守った)がちゃーんと読めるようになっていたんですね。

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