2004年03月26日

ハーレクイン・ロマンス  愛は脅迫に似て/ヘレン・ビアンチン <パリから来た恋人1>

愛は脅迫に似て―パリから来た恋人〈1〉ヘレン ビアンチン Helen Bianchin 萩原 ちさと
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 ビアンチンの≪パリから来た恋人≫シリーズの『愛は脅迫に似て』をさら~っと読んでいるところです。何度目だろう。
 読めば読むほどこの夫婦の仲違いの理由がよく分からなかったりするのですが、私流のあらすじはこうです。「ちょっと意見の衝突があって妻は夫の元を飛び出し、夫は2ヶ月ほど立ってから妻を追いかけてきた。夫は妻を取り戻したいと願い、妻も別れる気はさらさらないものの夫の意に従うのを拒む。夫は辛抱強く妻をかき口説く…」
 わかってはいたけれど、シリーズの2本を読むとさすがに最近出たビアンチンの≪うるわしき姉妹≫に似てます。どちらも1本目「夫婦の中に立った波風」2本目「過去のあるヒロインと強引なヒーロー」と、言えますよね。
 (画像は最近出たプレゼンツ版です。)

2004年03月10日

ハーレクイン・イマージュ  ドクターの情熱/サラ・モーガン

ドクターの情熱 サラ・モーガンの『ドクターの情熱』を読了。この作家さんの作品はたぶんこれが初めて。うちのデータベースによるとこれが2作目、1作目もヒーローはドクターだったらしい(特にスピンオフではなさそう?)。1作目も未読本の箱をかき回せば出てくるでしょう…。

 表紙からイタリアが舞台のものかと思いましたがさにあらず。イギリスの産院が舞台でヒロインは助産婦、ヒーローは産科医です。彼はイタリアンヒーローにありがちな強引さを抑え、じっくりと情熱的にヒロインをかき口説きます。二人の日常となる産院の描写が多かったのですが、実はこれが結構面白かったです。